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ラポート在宅介護支援センター

❥ ラポートいきいきネット相談支援センター

視力低下の不安解消から既存サービスへの引き継ぎ

 ❥ 相談の概要

対象者

一人暮らしの男性(60代)

相談経路

市障がい福祉総務課 → 基幹相談支援センター → CSW

相談内容

本人から「1か月前の交通事故で頭を打ち、目が見えなくなってきて生活に困っているので助けてほしい。」と市役所へ連絡がある。

関係機関

○泉佐野市障がい福祉総務課
○基幹相談支援センター
○包括支援センター
○医療機関
○介護サービス事業所
○居宅介護支援事業所
○泉佐野市社会福祉協議会

 ❥ 解決までの流れ

状態の把握

既存の制度適用の可能性を検討

1

3

2

❥ 一人暮らしで、家族とは疎遠になっている。

❥ 視力はぼんやり見えている状態。

❥ 食事は宅配弁当を注文している。

❥ 年金と家賃収入で生活している。

❥ 事故後に救急搬送された病院で医師に目の状況を伝えたところ、事故後のCTスキャンで異常がなかったため、事故での後遺症とは考えにくいので、眼科の受診を勧められる。

❥ 眼科の受診に同行する。

 

❥ 緑内障・白内障になっている。
❥ 血圧が高く、早期に糖尿病の治療が必要。
❥ 眼鏡があっていない。

 

❥ 眼科医師に身体障がいの自立支援サービスを利用できるか相談したところ、必要な程度ではないと判断される。

❥ 糖尿病治療の医師から入院治療を勧められるが、本人が自宅で介護保険サービスを利用しながら治療を行いたいと希望していることを伝えたところ、同意が得られる。

住まいを訪問して相談を受ける

❥ 家の中は物が散乱しており、足元もふらついているため、家でも危険が感じられる。

❥ 本人から、「目が白濁して見えにくく、1か月前の事故の後遺症だと思う」と言われる。

❥ ゴミ捨てなどの行き慣れた道は何とか行っている。

医療機関の受診

4

経済的援助の
必要性の検討

❥ 年金受給と家賃収入で生活しており、経済的援助は必要ない。

その後の
継続的な
見守り

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  • 介護保険サービスを利用するため、包括と連携。
  • 基幹相談支援センター、包括支援センター、社協CSWと
    ケース会議を開き、現在までの状況と今後の支援を検討する。

 

  • 本人の希望で自宅近くのケアプランニングセンターへ支援を依頼し、現在までの状況を説明する。
  • 包括支援員とケアマネージャーが、これからの支援を引き継ぐことを本人に伝える。
  • 今後は、本人や関係機関から連絡があれば対応する。

包括支援センターとの連携

眼科の診察結果

介護保険サービスの適用

包括支援センターと居宅介護支援への引き継ぎ

医療機関の受診に同行し、診察結果を一緒に聞く。

CSW

現在利用できるサービスへ、引継ぎを行う。

包括支援員

❥ 介護保険サービス
❥ 今後の見守りを継続

❥ 認定調査の申請手続き
❥ ケアプランの作成

ケアマネージャー

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